「長谷川陽一」という男!

皆さんは「長谷川陽一」という凄い男の存在をご存知ですか?

一部の方はヤフオク!などでその凄い才能と作品に出会っているかもしれません。しかし、作品は見たことはあるが、その作品を描いた人物が「長谷川陽一」であることは意外に知られていないことではないでしょうか?『week-end musée』の中でご紹介している「長谷川陽一」の作品をご覧になった皆さんはどのような感想を持たれましたでしょうか?私が『夢の続き』に出会ったのは今年(平成28年)の2月!以来「長谷川陽一」のファンになり、少しずつ作品の収集に努めています。

いよいよ12月に「長谷川陽一」初の個展が開催されます。私も新たな作品に出会えることを今から大変楽しみにしています。決して後悔をさせない作品が皆さんを魅了してくれることは間違いないと思います。是非ともお早めに足を運んでみてください。

 

「長谷川陽一」初個展〔茶臼山画廊〕終了【平成28年12月11日(日)~平成28年12月17日(土)】

1週間の開催期間にも関わらず、大勢の皆さんが「長谷川陽一」初の個展に足を運んでいただきました。当然、初日に私も個展に出向きましたが、すべての作品が素晴らしく、すべてを自分の手許に置きたい(残したい)気持ちでいっぱいになりました。開催期間中には作品のモデルとなった女性やその家族も訪れ、多くの笑顔が個展を賑やかにそして華やかなものにしたと聞いています。今回「長谷川陽一」初の個展を見逃した皆さんは『week-end musée』の中でご紹介している作品をご観覧いただければ、作品の美しさやクオリティの高さを感じていただけるのではないかと思います。

本当に次回の個展開催が今から待ち遠しい限りです。

「長谷川陽一」第45回人展〈日本人物画協会主催 平成29年3月7日~12日〉新人賞受賞!

大阪市立美術館で毎年開催される「人物」をテーマにした募集展『人展』にて今年度の新人賞を受賞されました。

今年の新人賞受賞者は3名だったのですが、そのうちの一人が画家「長谷川陽一」だったことは本当に嬉しい限りです。

私も期間中に観覧しましたが、文部科学大臣賞の作品を始め、たくさんの素晴らしい作品が大阪市立美術館の空間を埋め尽くしていました。絵画の素晴らしさは単純な言葉では言い表せません。特に画家「長谷川陽一」の作品は初出品とは思えない眩いばかりの「輝き」を放っていたものです。昨年12月に開いた初個展から僅か3か月足らずで描いた作品は50号の大作。私は本当に感動を覚えました。これでまた次のステージへの幕が上がりました。是非とも皆さんも応援していきましょう。

第45回人展『新人賞』 受賞作品「涙を乗せて」日本人物画協会主催 〈平成29年3月7日~12日〉

作品「海に伝えたい」

第46回人展〈日本人物画協会主催 平成30年3月13日~18日〉

昨年の新人賞に続き「ホルベイン賞」受賞!

 

多様な人物表現の可能性を探求する作品を全国から幅広く公募している人展において、本展を協賛されるホルベイン工業株式会社様のご推奨を得て、見事に「ホルベイン賞」を受賞!

今年度の受賞人数は24名(うちホルベイン賞は3名)とこの伝統ある公募展から考えると極めて希少価値が高いことは容易に想像ができます。画家「長谷川陽一」は新たな作品を生み出す度に多くの勉強があると話されます。まだまだ確実に進化の階段を昇っていると確証しています。こうなるとまた次の作品が楽しみになってしまうのは私だけでしょうか?

そして更なる高みを目指してほしいと。。。

 

作品「青色の声がする」

第47回人展〈日本人物画協会主催 平成31年3月12日~17日〉

一昨年の新人賞,昨年のホルベイン賞に続き「奨励賞」を受賞!

 

この作品にて3年連続の受賞!もう誰も画家「長谷川陽一」を止めることはできません。何故、このような素晴らしい作品を描き続けれるのか?そして何故、これほどまでに『人展』に拘るのか?画家「長谷川陽一」は常にモデルの心に寄り添いながら、作品と共にモデルの未来への活力を見出しています。この作品も、そのような想いがひしひしと伝わる人間「長谷川陽一」の心根が垣間見れる絶品となっていると私は感じています。

『人展』への拘りは皆さんの想像にお任せいたしますが、きっと次回の『人展』においても眩いばかりの作品が私たちの心を透き通った純粋なものにしてくれることは間違いないと確信しています。